
自動車保険を見直したいけど、一括見積もりって勧誘の電話がしつこそう…
個人情報は大丈夫かな?
本当に安くなるのかな?
こんな迷いがあって、私は利用することに躊躇していましたが、この度、使ってみました。
きっかけは、子どもが免許を取って私の車を運転する機会が増えてきたことです。1日限定保険の利用回数が増えてきたため、更新のタイミングで見直すことにしました。
今回、お伝えしたいポイントはこちらです。
- 事前に心配していたデメリット
- 使ってみて感じたメリット
実際のところ、私の場合は、見積もりサイトで検討した結果、保険の内容が変わったため単純には比較できませんが、年間で約3万円安くすることができました。事前に心配していたデメリットも大きな問題では無く一括見積もりを取得することができました。
この記事が、自動車保険の見直しで悩んでいる方のお役に立てばうれしいです。
一括見積もりサイトをうまく利用して、家計改善を前進させましょう。
※本記事は個人の体験に基づく内容です。サービス内容や提携会社は変わることがあるため、最新情報は各サイトの公式ページでご確認ください。
自動車保険一括見積もりとは
自動車保険の一括見積もりとは、1回の情報入力で、複数の保険会社の見積もりをまとめて取り寄せられるサービスです。
通常なら、保険会社ごとに1社ずつ見積もりを依頼する必要がありますが、一括見積もりサイトを使えば、車の情報や運転者の情報を一度入力するだけで、提携している複数社の保険料を比較することができます。
代表的なサイトには「インズウェブ」「保険スクエアbang!」などがあり、無料で利用することができます。
- 保険料を安くしたい人
- どの保険会社が自分に合っているか比較したい人
- できるだけ手間をかけずに見直したい人
こういった方に向いているサービスです。
ざっくりとした流れは以下のようになります。
自動車保険一括見積もりの流れ
準備するものは「車検証」と「現在加入中の保険内容が分かるもの」だけ。
約5分で見積もり依頼が完了します。
・車検証
・現在加入している自動車保険証券(補償内容が分かるもの)
※保険証券がなくても契約内容が確認できれば問題ありません。
車の情報や契約者情報を入力します。
一度入力するだけで複数社へ見積もり依頼ができます。
保険料だけでなく補償内容やサービスも比較しましょう。
希望する保険会社が決まったら申し込みます。
車検証、現在の保険内容のわかるものがあれば簡単に入力が完了します。
私が使う前に心配だったデメリット
利用前に心配していたデメリットが、いくつかありました。
電話・ハガキ・メールがたくさん来るんじゃないの?
一番心配だったのがこれでした。結論から言うと、私の場合は次のとおりでした。
| 連絡手段 | 実際にどうだったか |
|---|---|
| 電話 |
一切かかってきませんでした。 利用したのはダイレクト型(ネット申込中心)の保険会社だったためです。 |
| ハガキ |
見積もり結果が届いた会社もありました(私の場合は3社)。 届いたのは見積もりのみで、勧誘はありませんでした。 |
| メール | 見積もりや案内メールは届きます。これは通常の連絡です。 |
心配していた「しつこい電話勧誘」はありませんでした。
一方で、メールは見積もりも含めて、ある程度届くので、対策しておくと快適です。
メールの対策方法
私は、1社に決めた時点ですべてのメールを登録解除して、それ以降メールが届かないようにしました。
「そもそも自分のメインアドレスに来てほしくない」という方は、次のどちらかがおすすめです。
- 見積もり専用に別のメールアドレスを用意する
- Gmailを使っている方は「エイリアス機能」を利用する
(例:yourname+hoken@gmail.comのように+○○を付けると、メインの受信箱で仕分けしやすくなります)
これで、メールが気になる問題はほぼ解決できると思います。
提携しているすべての保険会社で、見積もりは取れるの?
私の場合、すべての保険会社からは取れませんでした。
見積もりは、一覧表ですぐに見ることができる会社と後日メールで届く会社があるようです。
・すべての結果が「一覧表」にまとめて表示されるわけではない
・後日メールで見積もりが届くケースがあります。
私の場合は2つのサイトで一括見積もりを行い、結果は次のとおりでした。
- 試算一覧表にすぐ表示された会社:5社
- 後日メールで見積もりが届いた会社:3社(後日、すべての会社からメールは届きました)
- 合計8社分を比較
比較材料としては十分な情報量でした。
なお、「どうしても見積もりを取りたい(気になる)特定の会社」がある場合は、
その保険会社の公式サイトで直接調べるのが確実です。
1回の見積もりで、すべての保険会社の見積もりは取れるの?
1サイトですべての保険会社の見積もりが取れませんでした。
一括見積もりサイトごとに、提携している保険会社が異なるためです。
そのため私は、先ほどもお伝えしたとおり2つのサイトを併用しました。少し手間は増えますが、複数の一括見積もりサイトを使うことで、比較できる会社が増えて、より安い保険を見つけやすくなります。
見直しでしっかり比較したい方には、複数サイトの利用がおすすめです。
個人情報は大丈夫なの?
車の情報や自身の情報を入力するので、個人情報の扱いは気になるところでした。
私が利用した「インズウェブ」「保険スクエアbang!」は、それぞれ
- プライバシーマーク(Pマーク)
- ISO27001(ISMS)
に基づいた情報管理を行っています。
これらは、個人情報を適切に管理している事業者に与えられる第三者認証です。もちろん「絶対に安全」と言い切れるものではありませんが、一定の基準を満たしていることの目安にはなります。この情報から、私は安全だと判断しました。
不安な方は、利用前に各サイトの「プライバシーポリシー」に目を通しておくと、より安心して使えると思います。
いつからでも見積もりできるの?
いつでも取れるものではありません。通常は満期日の2〜3ヶ月前から利用できます。
私の場合は、更新の封書が届いてから動き出したので、一括見積もりがすぐに利用できました。
満期日から2ヶ月以上前に一括サイトで情報を入力した場合は、満期日2ヶ月前に自動的に見積もりが届くようになっています。
利用開始時期になれば24時間、保険会社の窓口のように営業時間を気にする必要がなく、仕事帰りの夜でも、休日の空き時間でも、自分の都合に合わせて見積もりを取れます。
「日中は忙しくて電話する時間がない」という方にも、とても使いやすい仕組みです。
細かい比較条件の設定が難しい
その他に、実際に使ってみて予想していなかったデメリットもありました。
一括見積もりでは、まとめて試算するために、入力する条件がシンプルにまとめられています。そのため、オプションの弁護士特約や個人賠償責任補償など、細かい設定を揃えての比較が難しくなってしまいます。
その結果、出てくるのはあくまで「同じ条件でざっくり比べたときの目安」です。各社で細かい補償の中身は少しずつ違うため、保険料の数字だけを単純に横並びで比較すると、実際の補償とズレることがあります。
そのため、私は次のように使い分けて解決しました。
- 一括見積もりで、安い会社を2〜3社に絞り込む(ざっくり比較)
- 気になった会社の公式サイトで、希望の補償・特約を入力して見積もり直す(細かく確認)
一括見積もりは「最初のふるい分け」と割り切り、最終的な決め手は公式サイトでしっかり確認するのがおすすめです。この2段構えにすると、手間を抑えつつ、条件のズレも防げます。
実際に利用して感じたメリット
ここまでデメリット(心配ごと)を中心にお伝えしてきましたが、実際に使ってみて感じたメリットもお伝えします。
結論からお伝えしますと、時間をかけずに安い保険会社が見つかる点が最大のメリットです。今まで選択肢になかった会社を、2社見つけることができました。一括見積もりサイトを使用しなかったら、私はおそらく今までと同じ保険会社で契約していたと思います。冒頭にお伝えしたとおり、これによって年間3万円の節約につながりました。
必要な情報の入力が1回で済む
大きなメリットの一つは、一度の入力で複数社をまとめて比較できることです。
1社ずつ問い合わせていたら何時間もかかる作業が、まとめて短時間で完了します。
私は入力する時間が5分〜10分ほどで済みました。
「見直したいけど時間がないし、面倒で後回しにしてしまう」という方こそ、効果を感じやすいと思います。
複数の自動車保険の見積もりがすぐわかる
同じ補償内容で入力しても、会社によって保険料に差が出ることは多く、比較するだけで結果的に安い保険会社を見つけやすくなります。
実際、私がもらった見積もりでは、一番高い見積もり金額と一番安い見積もり金額の差額が約9万円という結果でした。完全に同じ補償内容というわけでなないですが、金額差に驚きました。
まとめ
最後に、今回の内容を振り返ります。
メールの増加はデメリットとしてありますが、対策することである程度は解消することが可能です。一括見積もりサイトを利用することで、保険料の削減という大きなメリットを受けやすくなります。
心配していたほどのデメリットはなく、むしろ「もっと早く使えばよかった」というのが正直な感想です。
自動車保険の見直しを考えている方は、まずは無料の一括見積もりから始めてみてはいかがでしょうか。
今回の記事は以上となります。
この記事が自動車保険の見直しで悩んでいる方の参考になればうれしいです。

コメント